6年周期リズム実現法ブログ
衆院解散総選挙の日は?
先月辺りから、ネットでは衆議院を解散し総選挙があるのではという噂があります。
私が見た、先月のヤフーニュースにあった予想日は以下です。
1.6月14~16日解散、6月27日公示、7月9日投開票。
2.6月30日解散、7月11日公示、7月23日投開票。
3.秋の臨時国会冒頭解散(10月17日公示、10月29日投開票。)
また、同じくヤフーニュース6月5日のものによれば、
今会期末(6月21日)までの解散との見方もあるとのことでした。
そうすると、上記の1辺りが濃厚ですね。
ところで、政権の長さとしては、歴代最長の安倍政権は8年8カ月だそうです。
その後引き継いだ、菅政権が384日と短かったものの、
岸田政権は、今国会会期末の6月21日までで数えると626日。
決して長くはないのですが、この時期に解散総選挙があってもいいころ合いかと思いました。
一般的には、野党からの内閣不信任案が出され、それを受けてか、あるいは関係なく解散する。
このような流れでしょうか。
どちらにしても、表面的な理由とは異なる何らかの意図はあると、私は思っています。
G7サミットが大成功??? ということで支持率は上がっているとの報道もあります。
また、別の報道では、支持率は横ばいとの情報も見ました。
前者の報道を受けて、支持率が上がっている今こそ、解散総選挙のタイミングだという与党の関係者の話もあるようです。
何らかの裏の目的や意図とは言えないですが、解散総選挙をすれば、議員の入れ替えができます。
与党にとっも、野党にとっても、議席を増やしたいところでしょう。
当然、解散を宣言するのは与党政権である岸田さんなので、与党に有利な時期にしたいと考えるのは当たり前ですね。
では、選挙の日時によって、6年周期リズムがどうなるか?
これで、次の政権の行方が多少は見えると思います。
1.7月9日投開票であれば、浄化期2です。来年から年隆盛期に入ります。また大リズムはある程度高い位置から、数年かけてゆっくり上昇していく波です。安倍政権くらいの長期政権になるのであれば、この日がいい選択でしょう。
2.7月23日投開票であれば、浄化期3です。大リズムでは大隆盛期中スタートになります。高い位置からのスタートですが、微妙に下降ベクトルになります。
しかし、浄化期3の象徴は、情熱ですので、政治向きのナンバーです。
3.10月29日投開票であれば、浄化期1です。大リズムでは中くらいのところから波としては上昇していきます。上昇ではありますが、政権の寿命は長くても数年ですので、この日のリズムとしては、急上昇は期待できないでしょう。
この3パターンで見れば、2の7月23日投開票が、短期的にいい方向へ(政権にとって)持って行けそうなリズムではあります。
元々、自民党そのものは、大隆盛期中です。
公明党は大浄化期。
立憲民主党と国民民主党も、共に大浄化期。
日本維新の会も大浄化期。
れいわ新選組も大浄化期。
日本共産党は大浄化期明けて間もない。
そして、岸田さんは、大浄化期ただ中で、来年から年浄化期です。
リズムで見れば、自民党以外、ほぼ浄化期です。
(浄化という意味では大掃除ですから、浄化期は悪いことではありません。)
実際の総選挙はいつになるか、まだわかりませんが、その時期によって、日本の未来の方向性が選択されることになるでしょうね。
※生年月日情報他はウイキペディアより引用しています。
記:西岡利晃
こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
国や地域や会社のリズムも、自分のリズムと人生の方向性がわかります。
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