イギリス連邦王国国王戴冠式から見る未来



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2023年5月6日に、チャールズ三世のイギリス連邦王国国王戴冠式がありました。
ネットで、そのニュースを見たこともあって、戴冠式の日を誕生日として、6年周期リズムを見てみました。

昨年、エリザベス女王が崩御され、同日、チャールズ三世が王位を継承し、国王として即位しました。
この即位した日を誕生日と見立てた場合、浄化期2でした。
また、先日の戴冠式の日を誕生日と見立てた場合も、同じ浄化期2でした。
(同じ浄化期2となるのも面白いですね。)
そして、チャールズ国王自身は、浄化期5です。

ちなみに、エリザベス女王自身は、浄化期3です。
また、女王即位の日で見ると、同じ浄化期3でした。
(こちらも、同じ浄化期3となるもの、面白いですね。)
戴冠式の日で見ると、浄化期4(4の象徴は秩序)でした。
3と4は近いナンバーでもあるので、ある程度歩調が合うように思います。
また、4の象徴である「秩序」ということでは、君主は法を遵守する存在だと言えると思います。
だから、「秩序」という象徴にピッタリ合っていると思いました。

エリザベス女王の浄化期3(3の象徴は情熱)は、とても強いエネルギーを持っています。
まさに、王にふさわしいナンバーです。
(そういえば、チャールズ国王も、三世というところで、3を持っていますね。)
また、エリザベス女王が生まれたのは、自身の大隆盛期中でした。
1926年生まれですので、時代背景からもこの強い情熱のエネルギーが、イギリスには必要な時期だったのだと思います。

ちなみに、エリザベス女王とチャールズ国王のお顔はそっくりですね。

では、現代に話を戻しましょう。

チャールズ国王自身は、浄化期5です。
浄化期5の人は、来年2024年と2025年は年浄化期です。
ところが、王位継承と戴冠式を誕生日と見立てた場合、ともに浄化期2です。
浄化期5の対局が、浄化期2です。
浄化期2の人は、来年2024年と2025年は年隆盛期です。

チャールズ国王にとって、個人のリズムと国王としてのリズムが真逆ということです。
リズムが真逆ということは、ちぐはぐなことや、葛藤、エネルギーの相殺やぶつかり合いが生じやすいというふうに解釈することができます。

また、占いや予言の世界では、2024年から2025年は、世界的な大変化が起きるという話もあるようです。
そんな世界の潮流にチャールズ国王のリズムが、同調するかのように私には見えます。

ただ、一つ救いがあるように思えたのは、チャールズ国王の大リズムです。
すでに大浄化期は終わっていて、そういった意味で大リズムは徐々に上り調子に入っています。
また、即位と戴冠式の両リズムともに、大隆盛期に向かって上昇しています。

大きな波では、だんだんと上昇していくということだと思います。
ただし、上昇しながら、そのプロセスとして、これまでの歴史の裏側に隠されてきた毒だし、膿だしがあるのではないかと推測します。
それが、この2024年と2025年に、何らかの形になって顕れてくる可能性はあると予測しています。

また、このリズムは、支配者側のリズムです。
支配者側のリズムが隆盛として上昇するということは、被支配者側にとって望むような状況になるとは必ずしも言えません。

支配がより強固になって、被支配者側の人々は、より不自由になるかもしれません。
ただし、「世界全体の意識」という観点からすると、民衆の目覚めによって社会の構造が逆転する可能性もあります。

ここがポイントです。
そうなれば、有名な予言者によれば「チャールズ国王の在位」は短いという予言と一致するかもしれません。

※生年月日情報他はウイキペディアより引用しています。

記:西岡利晃

こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
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