６年周期リズム診断

事態急転！　大谷翔平さんの６年周期リズム診断　パート１

※この記事は、日本時間３月２６日の大谷さんの会見前に執筆したのもです。

アメリカメジャーリーグのプロ野球選手、大谷翔平さんは、１９９４年生まれ、
浄化期４、大リズム２の人です。２０２１年にも、大谷さんの記事を書いています。
『メジャーリーグ選手　大谷翔平さんの６年周期リズム診断』
ちなみに、アメリカへ渡った野球選手では、わりと浄化期4の人が多いのです。
大谷翔平さん、イチローさん、ダルビッシュ有さん、松坂大輔さん、松井秀喜さん。

さて、昨年末から大谷さんの６年周期リズム記事を書こうと、時々、彼の状況などその都度調べていました。年を越して２月末、原稿執筆にとりかかろうとしたタイミングで結婚の発表がありました。その流れを汲んで原稿を書き進めていたところで、こんどは専属通訳の水原一平さんの違法賭博関与のニュースが飛び込んできました。

※当初、大谷さんと奥様の田中さんとのことをメインに記事を書いていたので、水原一平さんの違法賭博関与についての内容は記事の後半になります。

先月、まさに閏年の２月２９日、大谷さんが結婚とのニュースが飛び込んできました。
お相手は、元プロバスケットボール選手の田中真美子さん。
田中真美子さんは、１９９１年生まれ、浄化期３、大リズム１の人です。現在２７歳。
大谷さんとは、２歳ちょっとの年齢差です。ちなみに、田中さんの原稿執筆時点（2024/03/19）でのウイキペディアの情報には、大谷さんのことは一切書かれていませんでした。
ただ、その他のネット情報では、写真付きでたくさんの報道や一般からの情報が飛び交っています。

身長も大谷さんが１９３ｃｍ、田中さんが１８０ｃｍ（その差１３ｃｍ）というバランスのとれた高身長カップル。ドジャースがＸで公開したツーショット写真を見ると、まるで双子の兄妹（けいまい）のような容姿。意識も似ているかもと思いました。ネットで情報を検索しても、誰しもが“微笑ましい”“さわやかすぎる”との高評価が多いようです。

田中さんの存在については、芸能記者やスポーツ記者がノーマークだったという情報がありました。それは意外でした。憶測ですが、もしかしたら選手のプライベート情報に関しての報道規制（暗黙のルール）がアメリカメジャーリーグにはあるのかもしれないと思いました。（ゴシップやスクープ記事を出すと球団から訴えられるとか…）

ただ、私は、大谷さんは、例えばパパラッチなどのターゲットになりにくい“意識”をお持ちのようにも感じます。以前、対戦相手チームの打者にデットボールを与えたとき、大谷さんが謝罪の意思を示したというシーンがありました。
↓『大谷翔平大ブーイング浴びた死球直後の“謝罪姿”に米賛辞「本当に礼儀正しい」』
https://full-count.jp/2021/05/29/post1091501/
彼の意識には、他者への悪意の分量がとても少ないのではと思います。

さて、大谷さんが田中さんと出会ったのは、とあるスポーツ施設だそうです。
大谷さんは帰国した際、その施設を利用していたとのこと。また、田中さんの所属していたプロバスケットのチームも、その施設と契約していたという情報がありました。正確なところはわかりませんが、当時、お互いプロスポーツ選手として、同じ施設でトレーニングしていたのでしょうか。

そこには、田中さんのチームメートも数人いた可能性もあるのではないかと推測します。しかし、その中で、接点ができたのが田中さんだったということのようです。意識の法則から見れば、お互い引き合うものがあったと言えるでしょう。

昨年２０２３年４月に、田中さんは引退発表をしています。２０２３年は浄化期３の田中さんは年隆盛期で、しかも大隆盛期中での年隆盛期です。とても活躍していた時期の引退宣言だったそうです。田中さんのファンからは、「なぜ？　今引退？」という疑問の声が沸き起こっていたそうですが、大谷さんとの結婚を前提にそのタイミングで引退したのだと、今になって納得という感じです。

そして、なんと、お二人ともに今現在、大隆盛期ただ中です。すごいですね。
数年のずれはありますが、ほぼ同じ期間に大隆盛期なのです。
また、直近の年リズムでも、浄化期４の大谷さんは２０２０年と２１年は年隆盛期。
浄化期３の田中さんは、その翌年からの２０２２年と２３年が年隆盛期。
おそらくは、お互いの大隆盛期中の、どちらかの年隆盛期に出会い、どちらかの年隆盛期中に婚約していると思われます。

浄化期ナンバーも４（象徴は秩序）と３（象徴は情熱）という近い数字ですので、相性としてはわりと合っていると解釈できます。では、これから先の未来は、どのように進んで行くのか？　例えば結婚するタイミングによって、夫婦としての未来の運の流れ、つまり方向性や可能性はある程度見えきます。もちろん途中でリズムを仕切り直す選択をすることも可能です。

今はまだ表面化していませんが、お互いの親子関係や、親の夫婦の関係性が、大谷さんと田中さんの夫婦の関係性の雛形にはなっていると思います。

大谷さんも田中さんも、ともにアスリート一家です。そういう部分では、お互いの家庭環境は似ていた可能性もあるように思いました。アスリートというと、脳幹タイプをイメージしがちですが、お二人ともにバランスのとれた、全脳タイプと言えるでしょう。

ちなみに田中さんにはラグビー選手のお兄さんがいらっしゃいます。お兄さんは大谷さんと同い年です。また、ネットの噂では、田中さんは慎ましく、決して出しゃばらないタイプとの情報もありました。田中さんからの視点では、自身の兄との関係性がなじんでいて、それが大谷さんともフィットしているのかもしれません。

お互いの浄化期・隆盛期ナンバーと大リズムナンバーとその象徴から、今後の未来を読み解こうと思い、そんな二人のことをネットで調べながら、この原稿を書いていたのですが、そのタイミングで、専属通訳だった水原一平さんの違法賭博関与というトラブルの情報が入ってきました。
次回、パート２へつづく

記：西岡利晃

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