６年周期リズム診断

楽天モバイルと三木谷浩史さんの６年周期リズム

今回は、楽天モバイルと代表取締役会長の三木谷浩史さんの６年周期リズムを見てみました。

なぜ、三木谷さんのリズムを調べようかと思ったかというと。

楽天モバイルが大赤字となっているというニュースと、ガーシー元参議院議員による三木谷さんへの暴露という話を目にしたからです。

三木谷浩史さんは浄化期２です。

ちょうど、来年２０２４年と２０２５年は年隆盛期になります。

今年は、年隆盛期の前年ということです。

２０２４年は浄化期２の人は、年隆盛期。

対局の浄化期５の人は、年浄化期です。

ただ、三木谷さんは、現在、大浄化期のただ中にいます。

数年前から大浄化期に突入していました。

しかも、大リズムのナンバーは５です。５と２は対極のナンバーです。

そういった意味で、来年には大浄化期中の年隆盛期というエネルギー的には相殺や葛藤が起きる可能性があると推測しています。

また、楽天モバイルの誕生日で、リズムを見てみたところ。

携帯電話事業への参入を発表した日を誕生日として算出すると大浄化期中のスタートとなっていました。

しかし、楽天モバイルネットワーク株式会社の設立年月日では、大隆盛期中のスタートでした。

また、総務省が1.7GHz帯の電波の割り当てを決定した日では、これも大浄化期中のスタートでした。

まさに、三木谷さん自身の、エネルギー的な葛藤をそのまま反映したかのような、それぞれのリズムになっているように見えます。

そこにきて、ガーシー元参議院議員による三木谷さんへの暴露ということが起きました。

ネットで、いろいろ調べましたが、ガーシー元参議院議員は、当初、Ｍさんというように、一応誰だかは具体的に言っていなかったようです。

ところが、そこに三木谷さん自身が、反応するツイート（だったか）をしたことで、そのＭさんは、自ら自分だと名乗ってしまった形になったとのネットの書き込みがありました。

もちろん、「大手企業のＭ社長による…」というふうに言われれば、Ｍさんは三木谷さんのことだと、ほとんどの人に分かることだったからかもしれませんが…。

これは、ネットの書き込みなので、本当かどうかはわかりませんが、仮に、これが事実とすれば墓穴を掘ったのか？　自ら事を騒がせた？ とも取れます。

やはり大浄化期ゆえに、自分の弱さを、自ら露呈してしまったのかもしれないと思いました。

話を、楽天モバイルに戻しましょう。

会社設立のリズムは、悪くはありません。

しかし、モバイル事業へ参入を発表した日のリズムと、総務省からの電波帯の割り当ての日のリズムでは苦難のスタートのようなイメージです。

また、会社設立と電波帯割り当ては、２０１８年なのですが、この年は三木谷さんは、年浄化期なのです。

さらに、このときすでに大浄化期中に入っていました。

つまり大浄化期の年浄化期に事業をスタートさせたことになります。

そういった意味でリズムでいえば、モバイル事業は少なくとも数年間はストレートに良くなることは難しいと思いました。

これからも事業としては、坂道を自転車で上るような、あるいは逆風に向かって歩くような形で進んでいくのではないかと推測しています。

※生年月日情報はウイキペディアより引用しています。

こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
国や地域や会社のリズムも、自分のリズムと人生の方向性がわかります。
↓好評いただいています「６年周期リズム個別診断」随時を受付中です。
６年周期リズム個別診断レポート申し込み

a:136 t:1 y:0

• 次の記事　→
• ←　前の記事