浄化期をラクに乗り切るには?



浄化期,乗り越える,隆盛期,転ばぬ先の杖,6年周期リズム


昨年と今年2023年は、浄化期6の人は、年浄化期です。

対極の浄化期3の人は、年隆盛期です。

さて、私の周辺の人たちにも、浄化期6の人、浄化期3の人がいます。

それぞれの方に、話を伺ってみると、浄化期の人は、やはり浄化の出来事が起きているようです。

また、隆盛期の人は、隆盛の出来事が起きていました。
(本人は、それを隆盛と認識していない場合もあります)

多くの人は、浄化期は悪いこと、嫌なことが起きるというふうに捉えがちです。

確かに、そんなふうに見えるし感じると思います。

けれども、無意識の視点から見れば、自分にとって必要な出来事を自分から創っているということがわかります。

必要なことのために、必要な相手をブッキングし、必要な出来事をセッティングしているのです。

この、必要なこととは? 自分がクリアーしたいこと“自分のテーマ”なのです。

ちょっと余談ですが、今、この原稿を書いているとき、キーボード入力ミスをしたのです。

浄化期と入力したつもりが、なんとも不思議ですが、“修正期”と変換されました。

まさに、浄化期は、自分の言動パターンを、修正する時期と言ってもいいでしょう。

話を戻します。

例えば、100メートル走で、9秒台で走りたい。

10秒を切りたいとしたら、それに必要なトレーニングを自分に課すでしょう。

9秒台で走れるようになることは、自分の喜びです。

多少、厳しいトレーニングも、自分が望むところです。

浄化期に厳しいこと、嫌なことが起きるとしても、無意識のところでは、自分が望んでいるということがわかると思います。

ただ、100メートル走と違うところは、必ずしも、厳しいトレーニングである必要はないのです。

それには、自分がクリアーしたいテーマを事前に知って、理解して、さらに自覚して、それを小さな場面で取り組むことです。

この「小さな場面で」というところが、大事です。

小さな場面でも、大きな場面でも、自分の言動パターンは同じです。

つまり、フラクタル。相似形です。

小さな場面であるほど、リスクという言い方をすれば、リスクは小さくて済みます。

また、仮に失敗したとしても、取り返しがつきます。

向き合うことへの恐れも、小さいと言えるでしょう。

浄化期は必ず来ます(もちろん隆盛期も)。

6年周期リズム診断は、「自分がクリアーしたいテーマを自覚する」ためのものです。

これはいわゆる「転ばぬ先の杖」です。

これを持っておけば、浄化期もラクに乗り切ることができるということなのです。

記:西岡利晃

こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
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