滝沢秀明さん6年周期リズム診断





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以前に、ジャニーズ事務所の次世代への継承問題について、関係者の6年周期リズムを調べていました。
その当時、滝沢秀明さんが若手育成の会社社長に就任というニュースもあって、彼の6年周期リズムも調べていました。

滝沢秀明さんは、浄化期6の人です。今年、2022年と来年2023年は、年浄化期です。

先日、ジャニーズ事務所(浄化期3)の副社長を退任しました。
2019年にまるで滝沢秀明さんのために? と思われるような、ジャニー喜多川さんが設立したジャニーズアイランド(浄化期6)の社長も同時に辞任しています。
(ジャニーズアイランドはジャニーズ事務所の完全子会社で、当時ジャニー喜多川さんは会長に就任)

スマップ解散あたりから、それまで表立って形になっていなかったものが年々表面化してきて、ジャニーズ事務所としての権威の瓦解が本格的に始まったと思いました。
そもそも、現代は社会が全体的に、権威的なものが崩壊している時代に入っています。

今回、滝沢さんの副社長退任について、関係のある方々のリズムも交え、6年周期リズムの視点から、少し考察いたしました。

滝沢秀明さん、浄化期6。
故ジャニー喜田川さん、浄化期6。
ジャニーズアイランド、浄化期6。

ジャニーズ事務所現社長、藤島ジュリー景子さん、浄化期3。
ジャニーズ事務所、浄化期3。

面白いことに、このようにナンバーが3と6に分かれていました。

●ウイキペディアからの引用
「ジャニーズアイランドは、ジャニーズ事務所の完全子会社として、2019年1月15日に設立。2018年9月10日付でタッキー&翼を解散し、2018年末をもって芸能活動からも引退、タレントの育成・プロデュースに専念すると発表していた滝沢秀明が社長となり、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川は会長に就任した。ジャニー喜田川さんは、滝沢秀明さんを、自身の晩年に後継者として直接指名していた」

とのこと。

滝沢秀明さんを、経営側へとの思いは、ジャニー喜田川さんの強い願いであったのだと思います。

それがそのまま、二人のナンバー(浄化期6)とジャニーズアイランドのナンバー(浄化期6)が同じというところに顕れています。

もしかしたら、ジャニー喜田川さんは、姪の藤島ジュリー景子さん(浄化期3)ではなく、滝沢秀明さんをジャニーズ事務所の社長にしたかったのではないかと思いますが、(近藤真彦さんだったという話も聞きますが)
姉メリー喜田川さん(浄化期4)(藤島ジュリー景子さんの母)とのパワーバランスで、ジャニー喜田川さんが、引いた(折れた)ということが、ジャニーズアイランド設立となったのではないでしょうか?

浄化期6の象徴は「美」です。
浄化期3の象徴は「情熱」です。
浄化期4の象徴は「秩序」です。

これらの象徴が“他者中心的”に働く場合、それぞれの質の異なった「支配性」となる場合があります。

「美」は、女王様気質に、「情熱」は、王様気質に、「秩序」は、ルールを守る(守らせる。縛る)というようなイメージの、まま支配気質に例えることができます。

女王様と王様では、王様のほうが一歩前に出る傾向があります。
女王様は、王様より半歩下がっているイメージです。

そこにジャニー喜田川さん(弟)と、メリー喜田川さん(姉)との関係性が顕れているように思います。

また、弟のジャニー喜田川さんのほうが、先に亡くなられています。

ジャニーズ事務所(浄化期3)、現社長の藤島ジュリー景子さん(浄化期3)、先日まで副社長の滝沢秀明さん(浄化期6)とのナンバーの関係性では、対極に当たります。

浄化期3と浄化期6は対極です。前回の小室圭さんの記事にも書きましたが、対極であれば、リズム的には対立します。

そして、今年、2022年は浄化期6は年浄化期、浄化期3は年隆盛期です。

ジャニズ事務所と藤島ジュリー景子さん、ジャニーズアイランドと滝沢秀明さんが対立(表立った対立というよりも心理的摩擦)していた可能性はナンバーから想像できます。

つまり、今年、年浄化期の滝沢秀明さんが退社するという形になるのも、うなずけます。

そして、実は、滝沢秀明さんは、現在、大浄化期にも入っています。
ある意味、支配性からの脱却ということでは、滝沢秀明さんにとっては、ジャニーズ事務所副社長退任劇は、まさに浄化期の選択だと言えるでしょう。

滝沢さんの今後の展開はどうなるか?

リズム的には、自分自身と向き合わざるを得ないことが起きるでしょう。
一般的な基準から見れば、それはよくないことに見えるかもしれません。
けれども、現代は、誰しも自分自身と向き合わざるを得ない時代に入っているとも言えます。

この浄化期の期間にて、これまでの選択についての責任はついてくると思われます。ですが、自分の心に寄り添った選択、つまり“自分中心的”な動きができれば、大浄化期であろうと、これを大隆盛期のように転換させることはできるでしょうね。

記:西岡利晃

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