2021年 浄化期1の各脳タイプ診断



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【脳幹タイプ=暴君者】
2021年は、年浄化期2年目に入ります。
特に脳幹タイプの方は、自分が今いる環境や、あるいは仕事のことについて厳しい状況になっていくことも予測されます。
そのためにも動く時は慎重を要することと、しかし動けずフリーズしてしまわないために、常に自分の責任の範囲をわきまえて、出すぎず、どちらかと言えば引くことを念頭においてください。
特に12月と1月の年末年始は浄化月とも重なるため、この期間で0か100というふうな大きな決断は控えたほうがいいでしょう。

【感情脳タイプ=犠牲者】
このタイプの人は、浄化期1の知性という特質を持ちながら、場合によっては相反する特質と思われがちな感情の感度の高さを持ち合わせています。
特に人間関係においてネガティブな感情になりがちな人には、少し辛い時期かもしれません。
しかし2020年の新型コロナにおいて、集団でいることが、物理的に難しくなりました。
浄化期1の人は、もともと大勢でいることは苦手です。
他者との接触が減ったことで、ある意味心が休まり、ほっとしている人もいるでしょう。

【人間脳右脳タイプ=諦観者】
人間脳右脳タイプは諦観者タイプというふうにも表現します。
諦観と聞くと、諦め気分や消極的な態度というイメージです。
外から見れば、まさにそのように見えるでしょう。
脳幹タイプのような生命力の強さとは正反対に見えます。
しかし思考はそれなりに活動しています。
特に浄化期1の特質として知性的な活動はもっぱら得意とするところでしょう。
ただし現実感が乏しいというところがウイークポイントだと言えるでしょう。

【人間脳左脳タイプ=詰問者】
浄化期1と左脳タイプは似ている言えるでしょう。
そのため、双方の資質を活かすためにも、ポジティブな意識を土台とすることが大切です。
知的作業、思考、論理的に類推すること、そして自分を信じることができれば、自身をより良い方向性へ導き運の流れを引き寄せることができるでしょう。
ただしこれには飽くまで自分の感情を基準とすることです。
自分の真の欲求をつかみ、類推したいくつかの方向性を選択する際には、思考の損得でなく自分の気持ちに寄り添ったほうを選ぶこと必要でしょう。