森喜朗さん、大会組織委員会会長職の辞任から見えたこと



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森喜朗さん(浄化期5)が、
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長職を辞任されました。
(ただし、理事には残るようです)
皆さんもご存じのことと思いますが、森さんのいわゆる「失言」が元です。
この「失言」について、世界中から批判が相次いだようです。
表面的には、墓穴を掘ったことになったわけです。

しかし、そのようなことがこのタイミングで起きる(意識が起こした)ということで、森さんの6年周期リズムを確認してみました。
(森さんは元首相でもあったので、以前に調べ済みでした)
森さん自身の大リズム(60年周期)は、今、「感性の時代」に入っていました。
年リズム(6年周期)は、2018年、2019年は年隆盛期でした。
そして、今現在は大隆盛期ただ中です。

つまり、年リズムは隆盛期明け2年目で若干下りですが、全体のリズム的には強い隆盛の中ということです。
一般的な表現をすれば、まだ運が良い状態というふうにも言えます。

そこで、この辞任によって、森さんには何らかのメリットがあるのではないかと推測しました。
飽くまで可能性としてですが、私なりの考察をしてみました。

それは、今のところ開催の予定となっている東京オリンピック・パラリンピックが、もし中止となった場合に、その責任者として矢面に立たなく済むことではないかということです。

また、中止の決断を森さんがしなくて済むということもあると思いました。

もちろん、さらに深いところにある無意識の目的は違うところ、自身のプライベートなところにあるかもしれません。

仮にこのコロナ禍で開催し、余計に感染が拡大してしまったり、それに付随していろいろ問題が噴出したとしても、その問題の責任者としても矢面に立たなくて済むかもしれません。
(無観客での開催も可能性としてあるようですね)

どちらにしても、会見の場に出なくて済むのではないかと思います。
その時は、橋下聖子さん(浄化期4:今年は年隆盛期)が会見するのでしょうね。

また、会長職は辞任しても、理事職は辞任しないというところで、
(一部の批判はあるみたいですが)
少しだけ自分の地位を守れたということもメリットだと解釈することもできるでしょう。

今回の「失言」騒動から、辞任劇に至ることの、私が気になった関係者のリズムも調べてみましたら、いくつかの共時性ということで、点と点が線で繋がって見えてきたこともありました。

次回に続く。

こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
国や地域や会社のリズムも、自分のリズムと人生の方向性がわかります。
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