藤井フミヤさん6年周期リズム





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今回は、藤井フミヤさんの6年周期リズムを見てみました。

先日、ラジオを聞いていると、藤井フミヤさんが還暦コンサートを行うという話が流れていました。

「えー、そんなにもなるのか…」

「フミヤさんも、還暦か」

若い方は、藤井フミヤさんのことは、知らないかもしれないですね。

1980年代から1990年代の前半にかけて活動したロックバンド「チェッカーズ」のリードボーカルでした。

当時の、チェッカーズの人気はすごかったです。

ただ、元メンバー間での確執やトラブルもあったようです。

そんな中でも、フミヤさんは、比較的、自分の欲求を素直に表現しているように、私は思いました。

それは音楽活動だけでなく、当時からパソコンで絵を描いたりしていて、話題になっていたことも思い出しました。

藤井フミヤさんは、浄化期6です。

この浄化期6の象徴は「美」です。

まさに、芸術的なところで、その才能を発揮するナンバーだと言えるでしょう。

ただし、浄化期6は、人間関係においては、集団の中にどっぷりはまっていることは苦手なタイプです。

例えばグループ内にいても、どちらかと言えば、他のメンバーから、少し距離をとっているほうが、自覚はないかもしれませんが、本人は楽でいることができます。

芸術的分野での表現力は優れているかもしれませんが、人間関係やコミュニケーションということにおいての表現能力は別途磨く必要があると言えるでしょう。

ちなみに、元スマップの木村拓哉さんも浄化期6です。

少し、グループ内での立ち位置が、チェッカーズのフミヤさんと似ているように感じます。

木村さんは、当時、スマップのメンバー内でも、ちょっと距離をとっているように私には見えていました。

また、浄化期6の対極のナンバーである浄化期3は、「王様気質」というふうな見方をします。

対して、浄化期6は「女王様気質」というふうな見方をします。

フミヤさんも、木村拓哉さんも、王様気質というよりは、女王様気質のようなイメージです。

王様は一歩前に出るけれども、女王様は半歩引いているような感覚がします。

そんな女王様気質が、人間関係の中で他者中心的(支配性)に働くと、トラブルや確執を作ってしまうことはさもありなんです。

フミヤさんは、7月11日が誕生日で、ちょうど満60歳となるそうです。

大リズムは、現在、大隆盛期ただ中でした。

チェッカーズ全盛の時代ではなく、今が大隆盛期です。

人生の円熟期での大隆盛期という感じでしょうか。

浄化期6なので、今年は年浄化期ですが、自身の活動には、大隆盛期の影響力が強く出ているように感じます。

年浄化は、おそらく個人的なことや、ご家族とのこと、また、年齢的には、体調や健康状態などに顕われているかもしれません。

彼は、芸術の分野、絵画の世界に入っていったことは、とてもいい選択であったと思います。

先にも書いたように、自分の欲求に素直なのだと思います。

絵画に没頭することは、彼のナンバーにぴったりであり、絵を描いている時間は、一人黙々と作業している独自の世界観に没入することになります。

この時間と空間、そして描いているプロセスに充実感と満足感の実感ができれば、彼の人生に好影響を与えることになるでしょう。

記:西岡利晃

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