森喜朗さん、大会組織委員会会長職の辞任から見えたこと パート3



メダル


前回からの続き。

森喜朗さん(浄化期5)が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長を辞任したことで、

ウイキペディアでいろいろ調べていたところ、私が気になった過去の出来事も含め、関係する人々の6年周期リズムも併せてウイキペディアでいろいろ調べてみました。

川淵三郎さん(浄化期1)
二階俊博さん(浄化期4)
橋本聖子さん(浄化期4)

まず、森さんが辞任を表明して、次に会長になる人の人事にて、川淵三郎さん(浄化期1)の名前が上がりました。
これは、森さんが、直接に川渕さんへ依頼したということだったそうです。
これが、また批判を浴びたようです。

内々に(身内だけで)、人事を決めるという体質は、森さんが内閣総理大臣になったときと似たやり方です。
今回もこれと同じ言動パターンで動こうとしたのでしょう。

もともとは女性蔑視とされる発言が事の発端でもあり、そのため次期会長は女性がいいのではという意見もあったようで、川渕さんが会長にはなりませんでした。

川渕さんは浄化期1で、大隆盛期が明けていて、昨年と今年2021年は年浄化期です。そういった意味でも、会長にならなくてよかったと言えるかもしれません。

今回の森さんの発言(失言とされる)で、オリンピックのボランティアの辞退が相次いだそうです。

それについて、二階俊博さん(浄化期4)が、「どうしても辞めたいなら、新たなボランティアを募集する」という発言をしたそうで、これが大会ボランティアを軽視していると批判されたようです。

このように、“失言リレー”と揶揄されることが起きましたが、二階さんは浄化期4なので、昨年と今年2021年は年隆盛期です。

また、二階さんは最晩年の大隆盛期へと向かっていて、リズム的には上昇中です。
今、自民党は二階さんが幹事長で、党内での権力者と言える立場にいます。

適切な表現が見つからないのですが、リズムからは二階さんは今後も、良くも悪くも運が強いと言えるかもしれません。

そして、次の会長には、橋本聖子さん(浄化期4)が就任されました。
五輪担当大臣を辞めての就任です。

ちなみに五輪担当大臣は丸川珠代さん(浄化期6)が再就任となりました。

そして、この原稿を執筆中に、またオリンピック関連のニュースが入ってきました。

次回に続く。
※次回から、「東京オリンピック関連のリズム診断」と改題し、続けます。

こういったリズムは、各個人の生年月日から読み解けます。
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