東京都知事選挙結果総括 補足


今回は補足記事となります。

先日の都知事選候補で、
得票数第4位の小野泰輔さん(浄化期4)は、
今、大浄化期の中にいます。
そして浄化期4で年隆盛期です。

つまり大浄化期中の年隆盛期です。
エネルギー的に見るとプラスとマイナスが相殺されるイメージです。

日本維新の会の公認を取り付けた裏舞台もあると思うのですが、
これは年隆盛期の(押し上げる)エネルギーの影響ではないか?
と推測しています。

新人候補で、山本太郎さんの3位の得票数にかなり迫る、
いきなりの4位というのは、
日本維新の会の力も影響していたと思います。

また、東京都の各区別の得票数では、
都心に近い区で得票数が多く、これは私の主観ですが、
インテリ層から支持を得ているようにも思いました。
彼は東京大学卒です。

彼は人生の中で、全体のリズムとエネルギー的には、
最も底辺いるけれども、その底辺ラインから少し、
年隆盛期のエネルギーの頭が突き出ているようなイメージです。

この突き出している分量だけ、
この2年間は少しだけ追い風も吹くと思いました。

今回の都知事選は、彼にとっての政治家としての、
デビュー戦であったと捉えることもできるでしょう。
政治家としてのスタートが、自分にとっての底辺からのスタートです。

しかしながら、まだ数年間ある大浄化期中は低迷するか、
場合によっては、政治家として進むことが困難になるようなことが、
起きる可能性もあるのではないかと思います。

そういった意味で、彼の人生を俯瞰的視野から見た場合、
大浄化期が明けてから、そこからの活動に注目したいと思います。

どちらにせよ、自分の言動パターンの通り動いていくことになります。
具体的にどんなふうなやり方(言動パターン)をされるのか?
今後の動向を少し追いかけてみたいと思います。

記:西岡利晃

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