■自分中心心理学のセミ ナーより
2017今年、開催された自分中心心理学のセミナーの冒頭にて、石原が話している、とても重要なこと、自分中心の最先端情報が語られています。
・根底を覆して無意識を味方にするセミナー
・人生を一瞬にして変えるための徹底的セミナー
・すぐ変わる即効性ワーク
・最も重要な根本原理を身につけるセミナー
・大阪「今に生きる」スキルを身につけるセミナー
上記各セミナーでの冒頭音声になります。これからの時代の流れに沿っているため、その流れの真っ直中にいる、いまのあなたの状況に、非常にフィットしてい
ると思います。
自分中心っていうのは言葉で、頭で覚えることではなくて、自分の感じ方のレベルがどれだけ上
がるかってことのほうが大事ですね。
そこに焦点をあてていただければ、自然と自分自身ができたところっていうのが見えてきます。
あるいは、そこに焦点があたることが自信なの。
自信というのは、言葉にすれば愛することだったり、自由になることだったり、解放するって、言葉はどういったものでも置き換えられるんだ。
それは、その感じ方の中に、そういった情報が含まれているから。
それを言語化するときに、どうしても愛だとか解放だとか、自由だとかっていう言葉になってしまう。
自信っていう言葉もそう。
本当はそんなところの一つの言語っていうのは、もろもろの沢山の情報が含まれた中での言語なのね。
だから感じることのほうが、感じたものを言語化するのが正確なんです。
でも、多くの場合、情報をそういうふうな眼で、あるいは頭で捉える癖がついているから、そこでもう情報というのは1個に限定されてしまうんですね。
まして、自分自身のフィルターが歪んでいるから、それで言語化したらもう、どこかがほとんど歪んでいると思っていただいていいです。
そこで、いくら頭で考えても、もちろん問題解決もしないし、解放されたりもしない。
自分自身を癒すという点においても、少しずつは進化するでしょうけど、解放できるかもしれないけど、恐ろしく遅いかなって感じがします。
ものすごくマイナスの状況の中から生まれ落ちてるから、発想そのもの、生き方そのもの、考え
方そのものも、全部自分のもののように思うかもしれないけれども、そうじゃないのね。
非常に偏った情報を、それを自分たちが当たり前だと思ったり、真実だと思っていることが、たくさんたくさんあるんです。
それはまだ、少しずつ少しずつ、そういった実際の歴史でもなんでも。
自分の中で、生きていて環境が本当は、自分がこうなんだって思っていることが、本当はそうじゃないってことが、たくさんたくさんあるって事なの。
最初の生まれた時から、経験(自由の)がないから、自由ってところから生まれたわけではなく、制約の中に生まれ落ちているわけね。
そこを基盤にした中での、枠の中での自由ってことを、ほとんどの方たちは、本当の自由だと思ったりするわけ。
だからこそ、それは具体的にわかる必要は、無いんだけれども。
そういうふうに偏った情報の中で我々は、生きていて、本当の意味での自由を手に入れているかどうかだったり、あるいはもっともっと自分自身を縛らなくて
もいいんだってことの経験がないんですね。
一人で生きることが強いことでもない。
守られることが、幸せということでもない。
お互いに助け合ったり、協力し合うっていうのは、お互いを認めて、認め合えたときにそれができる。
この中に、感謝が生まれるでしょ。
そこに、自分自身が自信をなくすってことはないんだ。
ありがとうっていう気持ちは、強さですよね。
あるいは、感謝することを、ちゃんと感謝できるのは強さなんだ。
感謝できるっていうのは、自分の弱さを認めている人たちだったら、感謝できる。
自分の弱さを認められない方たちは、絶対にありがとうとは言わない。
彼等にとって、ありがとうということは、負けたとイコールだから。
ありがとうと絶対に言わない。
話を逸らすんです。
自分中心的な見方のほうに焦点をあてて、自分自身が自分にとって、不都合なところ、それをど
ういうふうに変えていくかとか。
あるいは、自分の欲求をどういうふうに満たしていくかというところの、その自分の視点、その感覚を知っていただきたいですね。
相手に焦点が当たっている状態と、自分のほうにちゃんと軸がある状態では、かなり違うんですね。
それが、何になるんだって言ったら、それが基本になるんです。
自分のほうにちゃんと軸があって核があって、物事を見ることと、それと相手がいて、相手のほうに焦点をあてて、人に合わせて生きようとすることは、本で
も書いているように、正反対の人生に確実になっていきます。
自分のほうに軸があれば、そこからスタートします。
相手のことを基準にしていれば、そこからスタートしていくんですね。
物事の発想の仕方がまったく違ってきます。
もしかしたら、そんな癖がついてしまっているとしたら…。
どんなに自分自身が、やり方、生き方、あるいは願望を達成しようと一生懸命、頭で考えても、そのパターンが変わらなかったら、どんなに考えても大きく言
えば、他者中心であれば他者中心になるんですね。
それくらい自分の言動パターン、基本のところをしっかり知っていただきたいというふうに思います。
本当にできるだけ、今のこの瞬間にっていうようなところのほうに、ご自分が普段から焦点が当
てられるかどうか。
その、今も、ご自分の視点から見れるかどうかだけなんですね。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、他者中心になったり、わからなくなります。
だから、ずっと自分の視点から見れるていう、その視点から何が見えるか、あるいは自分の視点から何を感じられるか。
あるいは、相手が何か言ったとき、自分自身がどう感じるかって、いうところのほうを、どれだけ自分が実感して、そこに焦点をあてて、自分のために、もっ
と楽にとかね、欲求を、とか、そんなところのほうを、トレーニングとして思っていただきたいんです。
最近、とにかく到達したのは、今を見ればいい。
今の瞬間にすごく表われている。
今と言っても、漠然としている今ってみなさん考えていらっしゃるのね。
だけど、意識ってものすごく、ほんのちょっとの違い。
例えば、本なんかで書いているのは、リラックスしているのか、緊張しているのか、あるいはどこかの場所が緊張してる。
それだけでも自分の意識が表われているって捉え方をするんです。
自分の感じてることって、みんな一緒だと思っているかもしれないけれども、案外そうではない
のね。
自分の知らない感覚がある。
極端に言えば、自己信頼って、言葉でよく、本なんかで書いてありますけど、本当に、じゃあ自己信頼ってどういうことなのかっていうのを、感じ方で知って
いる人って、意識したりするってことは、あんまり無いと思うのね。
ただ、本当に、自己信頼って感覚の、落着いた感覚だったり、その感じ方って、あるんです。
知らない人は、一生知らない。
特に、自分の考えてることと、行動すること、気持ち、そういったものが一致するかどうかっていうところを知っていただきたいんですね。
「目的に焦点を当てて向き合う」CD
・根底を覆して無意識を味方にするセミナー
[料 金]
※ご了承いただきたいこと
ご購入際し、上記の使用許諾書にご同意の上お申込ください。
※上記のリンクからお申込み頂けます。
ご入金先弊社口座
は、お申込送信直後の自動返信メールにて連絡いたします。
※入金の確認はオフラインのため、数日かかる場合もあり
ます。
商品は弊社口座でご入金確認順に商品発売日以降順次ヤマト運輸 宅急便で発送します。
※送料は弊社で負担します。
私が自分中心心理学から教わったことに、「信念と思考と感情」の仕組みの話があります。
自分の意識の中に、過去の経験から来る強い思い込みがあって、それが信念となっている。
その信念を土台に自分の人生がつくられているという話です。
そして自分の信念がどのようになっているかは、自分の感じ方を自覚していくことでしか確かめることができないということ。
私は実際に、自分の日常の出来事を、自分の感じ方と照らし合わせて見ていくことを試してみました。
すると、多くの出来事が自分の信念と符合し一致していて、そのように理解することで、腑に落ちる感覚になる経験もしました。
だから、つくづく自分自身が出来事や事象を、どのように捉え感じているかに気づくことが大事だと。
また、気づくために、感じる感度を高めることを、自覚してやっていくことが、とても大切だとより強く思うようになっています。
ここ最近の石原加受子のセミナーでは、自分の思考や体の感覚、感情や心の動きや意識も含め、そこに内在する自分の“感じ方”に気づいて、その感じる感度を
磨いていくことの大切さが説かれています。
人は24時間いろんな感じ方をしているけれど、自分の感じ方を自覚して見ている(感じている)時間は圧倒的に少ないのではないかと思っています。
私は自分中心心理学から、感じ方の中に情報がある。
「自分を愛するための情報」があると知りました。
愛するというと、漠然となってしまう人は、わかりやすいように、「人生を好転させるための情報」というふうに解釈されてもいいかもしれません。
現代は情報化社会ですが、すべて知識情報です。
多くの情報が爆発的に増え、処理するだけでも毎日大変です。
そして、どんどん頭でっかちになるだけ。
また多くの方は感じ方を無視してしまいがちで、他者中心的に解釈してしまい、その情報が自分にとって具体的に有効に働いているとは思えません。
相反する内容の情報がどちらも正しいことのようにあったりします。
結局この情報化社会は人々を迷わせるだけのように私には見えます。
もちろん有意義な情報もたくさんありますが、それをどのように自分にとって有効に働かせることができるかは、思考では判断できないでしょう。
やはり、自分の感情に聴いてみる。
自分中心の自分の感じ方を基準にすることは、結果的に自分を守ることになり、自分にとって最適な結果に導くことのできる確たる方法だと思います。
私を感じることそのものが、自分を愛する情報であり、人生を好転させる方向を教えてくれる羅針盤になる。
今回の、「目的に焦点を当てて向き合う」CDを聴いて、ますます強く、そのように感じるようになっています。
オールイズワン認定ライフクリエーター 西岡利晃